ダンス風営法が無罪?規定対象から外れる?ダンサーを守った男一撃bboy nonman 。 [ニュース]
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昨今、深夜にクラブでダンスを踊る事が犯罪とされていて、
大阪でも東京でも大きなクラブが軒並み検挙されてきた。
本当に不愉快だ。
なぜクラブで踊る事が犯罪なのか。
僕はクラバーなので週末にはクラブに遊びに行き、
良質な音楽で体を揺らすのが最高に気持ちのいいことを
知っている。
このダンス風営法という法律は
昔から生き残っている古くさい法律なのです。
昭和23年って戦後間もない時代に、性的秩序を乱すなどの理由で
制定されました。。
みなさんもこの時代に生きていてダンスがそういうものでは
無くなっている事に気づきますよね??
時代は常に変わっていっているのです。
それなのにここ最近になって次々と経営者や
はたまた、DJまで逮捕される始末。。
呆れますよ本当に。。
ダンスを踊らせた罪ってなんだそりゃ?ですよ。
新聞やマスコミはあからさまに悪いイメージを植え付けようと
必死になって、夜のクラブで踊るのは犯罪だ!!と
言わんばかりの記事。
クラブがどれだけのアーティストや一般人の
交流の場、または成長の場になっている事も知らずに。
今ではストリートダンスは教育の場にまで発展しているのに、
それほど素晴らしいものなのに。。
世の中が矛盾しまっくている象徴のような話。
この件は多くの著名人やア−ティストの方も問題視しており
坂本龍一さんやいとうせいこうさんなどが声をあげていましたし、
多くのダンサーやクラバーが署名活動を行っていました。
僕ももちろん署名しました。
東京都知事選の際には全立候補者にアンケートを行ったりもして
それほど僕たちは今まで培ってきたシーンを
古くさい法律なんかにつぶされたくなかったのです。
それなのに日に日に検挙され営業停止に追い込まれるクラブ。
イベント等も場所を急遽移したり、
本当に大変な時期が続きました。
しかし、世の中捨てたもんじゃない。
この時代に救世主が現れたのです。
その名もbboy nonman From一撃!!
一撃とはブレイクダンスで世界的に有名な
日本でも大人気のチーム。
そのメンバーのNon-manが弁護士の職につき
大阪のNOONという摘発されたクラブを無罪で勝ち取ったのだ。
これはめちゃくちゃ大きな事だ!!
日本のダンサーは一生彼には頭があがらないだろう。
ありがとうございます。
なぜならこの判決のあと、、トントンと
政府の規制改革会議は9日、若者がダンスや音楽を楽しむクラブなどのダンス営業を風営法の規制対象から外すよう提案する方針を固めた。早急な法改正を求める。
提案では、一部地域を除き午前0時までの営業時間の延長を認める。深夜営業に関しては、届け出制にすることを想定しているとみられる。風営法は売買春の防止を狙い、「設備を設け客にダンスをさせ、かつ飲食させる営業」を公安委員会の許可が必要な風俗営業と規定している。
ただ、ダンスは小中学校の授業にも取り入れられており、 風営法はクラブが若者文化に定着している現状にそぐわないとの声が強い。
そうなのです。ダンスが風営法の
規制から外すよう提案され方針が固まったのです。
ただこの事例があるからこそ
騒音やマナーはよりいっそう注意していかなければならない。
みんなで守ろうよ!先代が培ってきたこの
素晴らしい文化を!!
もちろん踊って何が悪いんだ!!と
思っていた人も心のどこかでは不安はあったはず。
僕も実際にクラブにいった際、
ダンス禁止!!という張り紙がされてあって
???な印象をもった。
そんな意味不明な時代ももう終わる。
これからは思う存分踊って良いのだ!
そして、これがbboy NON-MANだ!!
伝説的なCREW 一撃
かっこ良すぎる!!
ダンスは決して悪いものではない。
むしろ、悪ガキたちのパワーを
フルに活かせる最高のものなのだ。
そして老若男女が楽しんで共有できる
最高の文化なのだと今一度再確認してほしい。
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昨今、深夜にクラブでダンスを踊る事が犯罪とされていて、
大阪でも東京でも大きなクラブが軒並み検挙されてきた。
本当に不愉快だ。
なぜクラブで踊る事が犯罪なのか。
僕はクラバーなので週末にはクラブに遊びに行き、
良質な音楽で体を揺らすのが最高に気持ちのいいことを
知っている。
このダンス風営法という法律は
昔から生き残っている古くさい法律なのです。
昭和23年って戦後間もない時代に、性的秩序を乱すなどの理由で
制定されました。。
みなさんもこの時代に生きていてダンスがそういうものでは
無くなっている事に気づきますよね??
時代は常に変わっていっているのです。
それなのにここ最近になって次々と経営者や
はたまた、DJまで逮捕される始末。。
呆れますよ本当に。。
ダンスを踊らせた罪ってなんだそりゃ?ですよ。
新聞やマスコミはあからさまに悪いイメージを植え付けようと
必死になって、夜のクラブで踊るのは犯罪だ!!と
言わんばかりの記事。
クラブがどれだけのアーティストや一般人の
交流の場、または成長の場になっている事も知らずに。
今ではストリートダンスは教育の場にまで発展しているのに、
それほど素晴らしいものなのに。。
世の中が矛盾しまっくている象徴のような話。
この件は多くの著名人やア−ティストの方も問題視しており
坂本龍一さんやいとうせいこうさんなどが声をあげていましたし、
多くのダンサーやクラバーが署名活動を行っていました。
僕ももちろん署名しました。
東京都知事選の際には全立候補者にアンケートを行ったりもして
それほど僕たちは今まで培ってきたシーンを
古くさい法律なんかにつぶされたくなかったのです。
それなのに日に日に検挙され営業停止に追い込まれるクラブ。
イベント等も場所を急遽移したり、
本当に大変な時期が続きました。
しかし、世の中捨てたもんじゃない。
この時代に救世主が現れたのです。
その名もbboy nonman From一撃!!
一撃とはブレイクダンスで世界的に有名な
日本でも大人気のチーム。
そのメンバーのNon-manが弁護士の職につき
大阪のNOONという摘発されたクラブを無罪で勝ち取ったのだ。
これはめちゃくちゃ大きな事だ!!
日本のダンサーは一生彼には頭があがらないだろう。
ありがとうございます。
なぜならこの判決のあと、、トントンと
政府の規制改革会議は9日、若者がダンスや音楽を楽しむクラブなどのダンス営業を風営法の規制対象から外すよう提案する方針を固めた。早急な法改正を求める。
提案では、一部地域を除き午前0時までの営業時間の延長を認める。深夜営業に関しては、届け出制にすることを想定しているとみられる。風営法は売買春の防止を狙い、「設備を設け客にダンスをさせ、かつ飲食させる営業」を公安委員会の許可が必要な風俗営業と規定している。
ただ、ダンスは小中学校の授業にも取り入れられており、 風営法はクラブが若者文化に定着している現状にそぐわないとの声が強い。
そうなのです。ダンスが風営法の
規制から外すよう提案され方針が固まったのです。
ただこの事例があるからこそ
騒音やマナーはよりいっそう注意していかなければならない。
みんなで守ろうよ!先代が培ってきたこの
素晴らしい文化を!!
もちろん踊って何が悪いんだ!!と
思っていた人も心のどこかでは不安はあったはず。
僕も実際にクラブにいった際、
ダンス禁止!!という張り紙がされてあって
???な印象をもった。
そんな意味不明な時代ももう終わる。
これからは思う存分踊って良いのだ!
そして、これがbboy NON-MANだ!!
伝説的なCREW 一撃
かっこ良すぎる!!
ダンスは決して悪いものではない。
むしろ、悪ガキたちのパワーを
フルに活かせる最高のものなのだ。
そして老若男女が楽しんで共有できる
最高の文化なのだと今一度再確認してほしい。
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